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在日朝鮮留学生同盟中央本部
朝・日友好
 
日朝友好カレッジ
 
  昨年11月に結成された留学同の学生と日本人学生たちで運営する「日朝友好関東学生の会」が主催し、6月23日と30日に、東京の早稲田大学にて連続講座・日朝<友好>カレッジを開講しました。
 一、二回両日で、参加者は延べ約90名。同胞学生と日本人学生、一般の市民たちも参加されました。

 「日朝友好関東学生の会」は、京都で18年間行われている同志社大学日朝関係史講座(自主講座)からヒントを得て、この公開自主講座の開講を思案しました。
日本の最高学府である大学において日朝関係史の授業や講座がほとんど設けられていない現状を憂慮し、関東地域でも日朝友好の視点を広め、日本人と朝鮮人がともに学び、対話していきたいという思いで皆で準備を進めてきました。

 第一回目は、関西学院大学の朴鐘鳴先生が「『歴史』をどうとらえるか」という『テーマで、第二回目はジャーナリストの野田峯雄先生が「在日朝鮮人バッシングの本質」というテーマで講義を行われました。
講義後の飲み会、参加者交流会も大いに盛り上がり、情勢を見る視点や日朝関係の新たな歴史をつくる主体として自分達がどう行動するべきかという問題について話す学生たちの姿が目立ちました。

 講座は後期(10月6,13,20,27)にも、立命館大学の徐勝先生やジャーナリストの伊藤孝司先生を招き行なわれる他、今後の「日朝友好関東学生の会」の活動として、日朝友好納涼会(8/10)や映画「パッチギ」上映会と枝川朝鮮学校問題を考える集い(井筒監督に交渉中)、年末には昨年に続き開催される、「日本と朝鮮半島の<次代>を創造する若者フォーラム」の運営も予定しています。
今後の「日朝友好関東学生の会」の活動にご期待下さい!

  各行事のほか、月に一度定例会を行なっています。参加者随時募集中ですので気軽にご連絡下さい! 

第一回:《「歴史」をどうとらえるか》レジュメ(朴鐘鳴先生)
第二回:《在日朝鮮人バッシングの本質》レジュメ(野田峯雄先生)

 
 
 
 
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