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《同胞学生再発掘運動》を全同盟的に力強く繰り広げよう!(264号)
去る9月17日に、《在日本朝鮮留学生同盟中央委員会 第28期第2次会議 拡大会議》が総聯中央学院近畿分校にて行われた。
会議では留学同常任委員会報告《総聯第21次全体大会決定を先頭に立って貫徹し、<同胞学生再発掘運動>を全同盟的に力強く繰り広げよう!》を留学同中央趙斗城委員長が報告した。
報告では、ここ数年間に留学同が成し遂げた成果と経験に基づき、留学同第27次大会が提起した《留学同<ニュースタイル>創造方針》を《同胞学生再発掘運動》に継承発展させ、これを留学同の基本運動、同胞学生らを広範にまとめる戦略的な運動方針と掲げ、@総聯系同胞学生はもちろん民団、未所属の同胞学生らを広範に探し出し、連携を結んでいくネットワーク拡大運動、A一時組織を離れたり、日本人のふりをしてきた同胞学生らに主体性と民族性を与える一大宣伝教養運動、B科学研究活動と対外活動を含む留学同の全ての活動分野を大衆地盤拡大の為の《器》として整備し、有機的に繋げていき、全ての同盟員らがひとつになって立ち上がる総動員 総発動運動として力強く繰り広げていくことを熱烈に提起した。
そして、これから3年間の目標と当面課業について言及した。報告に続き、留学同東京 高昌佑委員長、留学同西東京武蔵野支部 李杏理委員長、留学同大阪李未来文化宣伝部長らがこらまでの成果や経験、今後の決意を討論した。会議では留学同常任委員会報告が全員一致で採択された。
会議に参加した留学同京都 柳詠舜トンムは「留学同が対象とする同胞学生たちが言わば、民族性を『奪われた』者たちであると認識するのなら、<同胞学生再発掘運動>は、同胞学生を『奪還』する意味合いを持つのではないかと思う。今回改めて、同胞学生の民族性を奪還することが大きく提唱された意味は大きく、私たち盟員の役割も決して小さなものではなく、既存の枠・認識を超えた段階で活動していく必要がある」とこれからの活動の決意をした。
会議ではまた、留学同中央委員長として朴東浩委員長が新しく選出された。
全ての同盟員らが《同胞学生再発掘運動》に一斉に立ち上がることがアピールされた今会議は、総聯21全大会の決定を貫徹し、在日同胞民族圏を固守拡大するのに留学同が先駆的役割を果たす為の重要な会議であった。
(編集部)
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