2000年〜
2000.6.15
「6.15共同宣言」発表
10.21
関東地域の留学同本部、「平和統一祈願ハンマダン」を韓国留学生連合会と共催
12.31
留学同京都、朝青、韓青、韓学同、民団青年会と共催で「京都ワンコリアカウントダウン」開催
2001.12.8
「留学同民族サラン!大祝典」開催(於;日比谷公会堂)
2002.9.17
「朝日平壌宣言」発表
10.17
「日朝友好京都学生の会」結成(以降、各地で結成)
12.8
「コリアン学生学術フォーラム2002」開催(以降、2006年まで独自の科学研究活動と行事を開催)
2004.2.21〜22
留学同京都、「日本と朝鮮半島の友好を考える京都学生シンポジウム」開催
10〜12
全国主要大学20校で映画「海女のリャンさん」上映会開催
2005.3
国連人権委員会に民族教育権問題を訴えるため代表派遣
8.4〜6
「マダンAnniversary」開催(5年ぶりに「マダン」を中央単位で開催)
8
「同盟結成60周年記念留学同祖国訪問団」、白頭山先軍青年発電所にトラック(一台)寄贈
8
「日朝学生友好親善訪朝団」を行い、日本人学生と訪朝(以降、日本人大学生、教員を対象とした訪朝団を、2006,09,11年を除き毎年組織)
9.17
留学同結成60周年記念の集い開催(於;東京・京王プラザ)
12.4
「日本と朝鮮半島の『次代』を創る若者フォーラム2005」を開催
2006.8.19〜20
医学協会と共催で「第1回夏のコリアン医療・福祉セミナー」開催(以降、2015年まで計10回開催)
2006〜2007
日本政府による総聯組織と在日朝鮮人に対する露骨な政治弾圧に対する集中的な抗議運動を展開
2007.10.4
「北南関係発展と平和繁栄に向けた宣言(10.4宣言)」発表
11.24〜25
「コリアン学生学術文化フェスティバル2007」を朝大にて開催(5年ぶりの朝大との学術行事)
2008. 8.12〜14
「マダンMAX」開催(3年ぶりの「マダン」中央単位で開催、以降2011年を除き中央単位で開催)
8
「共和国創建60周年記念 留学同代表団」祖国訪問、モランボン公園に芝刈り機等寄贈
2000年6月に実現した北南最高位級会談と北南共同宣言(6.15共同宣言)は、結成以来祖国の自主的平和統一を目指してきた留学同同盟員にとってこの上ない喜びであり、希望となりました。留学同は6.15共同宣言を熱烈に支持歓迎し、全ての同胞学生が≪6.15≫の旗印の下集結するため統一運動を更に力強く推し進めます。
また時代の流れの中で、同胞学生の中で民族性を固守し、そのネットワークを広げることを最も重要な課題とした留学同は、民族性に溢れた≪留学同ネットワーク≫を広げる活動を幅広く展開します。
各地、各大学に支部、サークルを立ち上げ、朝鮮語学習やサマーセミナーを始めとするイベントもより一層多種多様な形態で催されていきます。
2003年より4年間に渡り独自に催された≪コリアン学生学術フォーラム≫は、斬新な発想と実践的活動により同胞社会発展に直接寄与しようとする留学同の新しい科学研究活動のスタイルを確立しました(現在朝鮮大学校との共同行事≪コリアン学生学術文化フェスティバル≫にその精神は受け継がれています)。
2000年代中盤に入り、日本政府は共和国への不当な「制裁」と共に総聯と在日朝鮮人への政治弾圧を露骨化させました。留学同は日本政府による度重なる政治弾圧と蛮行に対し、各抗議行動、署名運動など一歩も引くことなく在日朝鮮人の人権と生活、同胞の財産を守るための闘い、そして朝・日関係改善のための運動を力強く繰り広げました。
2011年12月、60年以上に及ぶ留学同の長い歴史と伝統を継承し、新しい未来を開拓していく同盟員の強く熱い思いを演劇や文化公演に込め、留学同総合文化公演≪わたしにとっての"ウリハッキョ"≫を約1,000名の同胞、日本人などの観客の前で披露しました。
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